個人向け生命保険

生命保険のこと
難しいと思っていませんか?

生命保険は仕組みや言葉が難しいと思っている方は少なくないのではないでしょうか?
「生命保険は何のために入るの?」
「どれくらい入ればいいの?」
「いつまで入り続ける必要があるの?」

ご自身で決めるにしても、誰かに相談するにしても、まずは「今入っている生命保険はどんなものか」「これから心配の度合が高まるのは、どんな場合か」を整理することが大切です。
シーエイドでは、お客様のご家族、年齢など環境・状況に合わせたカスタムメイドの保険をご一緒に考えさせていただきます。また、ご家族の環境変化などによる保障の再見直しも随時承っています。
お気軽にご相談ください。

なんのために?

なんのために生命保険は加入されていますか?
ご家族のためですか?ご自分のためですか?
保障の対象は大きく分けると次の2つがあります。

 
死亡 

亡くなった後のことは想像しがたいものです。
ただ確実に言えることは、お葬式をして、その後、残されたご家族は生活を続けていくということです。
つまり、葬祭費用と残されたご家族の生活費が必要にあるということです。

 
入院 

入院すると、肉体的にも精神的にもつらいものです。だからこそ、お金の心配をすることなく、よりよい環境でよりよい治療を受けたいものです。公的医療保険が適用されない「差額ベッド代」や「先進医療の技術料」などが発生した場合には、思った以上の費用がかかります。

 


 

どのくらい?

 
死亡 

死亡保障と言えば、一度に何千万円という金額を受け取るタイプが一般的ですが、目にしたこともない大金だけに、「一体いくら必要なのか」「受け取った後に、同管理すればいいのか」と、戸惑ってしまいがちです。
そこで今までとおりの生活を維持するためには毎月いくら必要かと考えると、必要保障額をイメージしやすくなります。

 
入院 

入院保障については、一日あたりいくら必要かという「日額」を決めることになります。
まずは、入院したらどのような費用がどのくらいかかるかを考えてみましょう。

 
 

いつまで?

「どのくらい?」ばかりに目がいきがちですが、「いつまで?」を考えることも非常に大切です。保障は長い方が安心ですが、一般的には保障が長くなるほど保険料は高くなります。
したがって、目的に合った保障を、必要な期間、ムダなく準備することが大切なのです。

生命保険の基礎。まずはこれだけ抑えましょう!

 
契約者が保険会社に払い込むお金のこと。
 
被保険者の死亡など一定の事由が生じた時に保険会社から受け取れるお金のこと。
何歳で亡くなられても保険金を受け取れるものを終身タイプ(一生涯保障)といいます。ただし、その分、保険料は高くなります。一般的に、解約した場合には期間に応じて解約返戻金が受け取れます。一生にわたって必要な保障については、終身タイプが適しています。
定期と言っても定期預金のイメージとは異なり、満期金はありません。一般的に、掛け捨てと言われるタイプのものです。一定期間を保障するという意味で定期タイプと言います。したがって、保険期間の満了を迎えると保障は切れます。
保障期間が短い分、終身タイプよりも保険料は安くなります。一定期間必要な保障については、定期タイプが適しています。

 

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